やられた！！-続

やられた！2

昨日は直松の下的な話だったんで、今日は子供ん時の話を……………

猫の脳は大体1〜2歳児の脳って聞いたことあるッスけど

どれくらいの理解出来るのかは、よくわからないですが、

例えば、『火を触る』と『熱い！』といった

瞬間に痛い経験をすれば因果関係が理解出来て、

『火には近づかないでおこう』になるけれど

なにやら問題行動してから数秒たってから怒ったとしても

なんで怒られてるのか？理解出来ず、

怒られた経験だけが残こるという、

猫にも人にも可哀想なことになるような、怒り損に怒られ損………

そんなわけで、問題行動には原因を突きとめて

策をねって解決していく、そんな猫ライフのおかげで、

直松も今は人間の油断さえなければ、すっかりトイレ事情は大丈夫に育ちました。

昨日はちょっと、かなり、うっかり油断しただけさ。

一方、直松の姉の幸松嬢の子供の頃は……………

その時の幸松嬢は洗面所の臭いのキツさに

うっかり間違えたか？マーキングだったんじゃないかと考察。

はっ！！　洗面所……………そういや

最近掃除してないや……………そろそろ掃除しないと……

それにしても

この兄弟は外を歩いたことが一度もないから土とか砂とか知らないから

トイレが曖昧なんじゃないか？と考察中。

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